辞めても良いときと、辞めてはいけないときは自分だけではわからない
会社を辞めよう!
もう無理!
と感じてしまうと、何が起ころうとも『イヤッ』ってマイナスに捉えてしまうもの。
全てが拒否反応される。
しかし、そうなってしまっても辞めてはいけない時もあります。
辞めても良いとき、辞めてはいけないときってあります。
確実にあります。
そういった時を見極めることも転職には重要なのです。
辞めてもいいとき
・次の職場を見つけ、安定を手にしている時
・明日から何をしていけば良いのかを明確に提示できるとき
・ドクターストップのとき
これぐらいですね、辞めても次の仕事に困らないって状態をつくらないと何も考えずに辞めてしまい、無職の時間をつくると、何もしないで家でボーッとする時間が発生し、次への気持ちが薄れ、最悪、ニートってこともあります。
そのためには、ある程度の目途が必要です。
一人暮らしをしていれば家賃や生活費がかかりますから、おおよその給料の確保が必要ですね。
辞めてはいけないとき
・今の会社のことが頭一杯で、とりあえず逃げる!辞め方
・次を考えずに、辞めてから転職活動をしようって辞める
・いきなり会社に行かず、連絡もなしに行かない、無責任な辞め方
こんな方法では社会人として良くないです。
会社によっては、前の仕事先へ連絡し、辞め方を確認するところもあるって聞いたこともあります。
社会に今後もお世話になりますから、自分のためにしっかりとした辞め方がお薦めです。