一気に言わない!最初は「○○って知ってる?」「ちょっと太ったね」程度から
旦那さん!痩せましょ!とハッキリとは言わない賢い奥様、けい子です。
お待たせしました、では“旦那さんをダイエットさせる方法”を書いていますね。
最初は期間を決めます。
あなたは気が長い方ですか?継続が好きな方ですか?
であれば大丈夫。
え?ちょっと短気?
それでは、まずはあなたが“ゆっくりと、ゆっくりと”と心の中で毎日心掛けるようにしてくださいね。すべてはスリムな旦那様に向かっていく結果のため。
一気には言わない、1か月、2か月は認識タイムとしてダイエットをする前の準備期間です。
毎日はダメですが、
「結婚した時よりもちょっと太った?」
「ナイナイの岡村さんって、ライザップで体脂肪12%になったんだって」
「ウェストが最近気になってない?」
と体コメントを言うようにします。
あまりに言うのは良くないですが、ゆっくりと『俺、太ったかな』と認識させないといけないですから、食べている時に「これ以上食べて大丈夫?」と言葉を入れてみたりと
旦那さんに気が付いていただきましょう。
ダイエットさせる目的は旦那さんをスリムにすることよりも、健康的にすること
この準備期間で旦那さんの脳に
「太ってきた」「ちょっとやばいかも」「お腹周りが・・・メタボ」
というデータを入れていきます。
少しずついうと効果があります。
1か月もすれば、「ちょっとウェストがね・・・」と旦那さんの方から話すようになってくるはず。しかも、偶然にも会社の健康診断なんてあったら最高です。
男性は権威ある方に告知されると効きますから。
だから、お医者さんから
「ちょっと太ってきていますね」「メタボですから気を付けて下さいね」
と言われれば、認識度アップします。
旦那をダイエットさせる第一歩“旦那さんに気付かせる、認識させる”こと
どんな悩みでも、最初は気が付くこと、認識することが大切です。
私も悩みができると、ストレスを感じるようなことがあると、紙に書き出します。
これはデール・カーネギーの「道は開ける」を読んだ時に学びました。
(悩みの解決法の本で、有名です)
紙に悩みを書き出し、解決法を数個書き出す、最悪の事態を書き出すという方法です。
そして、自分でその悩みを認識し、理解し、解決できる方法を考え、最悪どうなるのかを知るっていう悩み解決法です。
悩みって、ぼんやりしていると余計に悩むものです。
そのぼんやりしているのを私はすべて知ることで、解決できなくても、知ってスッキリするようにします。知ることってスタートだと思うのです。
中毒患者のセラピーの映像で
『私はケイ子です、アルコール中毒です。私は、お酒を・・・・』と自分で自分の症状を話していくことで、自分を認識するのって見たことありますよね?
病気の回復の一歩も“認識、知ること”です。
だから旦那さんにも最初は気がついてもらって始めないとダイエットができないから、知ってもらうようにしましょう。
だから、ゆっくりと時間をかけて知ってもらい、今後のダイエット作戦いつなげていきます。
この認識期間がしっかりと出来ているかどうかで、リバウンドや長く続ける意識が変わります。
さあ、今日からちょこちょこ旦那さんに興味を持って話しかけてみて下さい。